純アルコール量・分解時間の目安計算
量と度数を確かめて、飲酒量をグラムで把握。表示時間で運転の可否は判断できません。
計算方法と使い方
純アルコール量(g)=量(mL)×度数(%)÷100×0.8×本数。参考時間=純アルコール量÷4(時間)。
缶や瓶の表示で容量と度数を確認します。500mL・5%を1本なら、500×0.05×0.8=20gです。度数の違うお酒を飲んだ場合は、詳しい条件の飲み物2・3に追加できます。飲んでいない欄の本数は0にしてください。
厚生労働省の「アルコールウォッチ」が示す純アルコール10gあたり約2.5時間を参考に、4gあたり1時間として表示します。20gなら式の上では約5時間ですが、体質や体調などによる差があり、この時間で体内のアルコールがなくなるとは限りません。
この結果は血中・呼気中濃度の測定や酔いの判定ではありません。飲み終えた時刻からの運転再開時刻や、検知器に出なくなる時刻は計算しません。表示時間を過ぎたことを理由に運転や危険な作業を行わないでください。
水割りは、割った後の量と度数がわかればその値を使えます。原酒の量・度数がわかる場合は原酒分だけを入力してください。原酒の度数と、水を足した後の全量を組み合わせると過大な計算になります。
1ドリンクを純アルコール10gとした換算も示します。これは量を比較するための単位で、健康上安全な量や飲むことを勧める量ではありません。妊娠中や体質的にお酒を受け付けない方は飲酒を避けてください。
よくある質問
結果の時間が過ぎれば運転できますか?
いいえ。個人の分解完了や運転の安全を判定できる式ではありません。計算結果を運転再開の根拠にしないでください。
本数が半分の場合は?
0.5本と入力できます。ジョッキやグラスも実際に飲んだ容量・度数で計算してください。
ノンアルコール飲料も計算できますか?
表示が0.00%なら0%として計算できます。低アルコール飲料は表示された度数を入力してください。
飲み始めからの時間を差し引けますか?
このツールでは差し引きません。吸収や分解の個人差があり、経過時間から残存量を確定できないためです。
参考情報
参照確認:2026年9月6日
最終更新:2026年9月6日 ・ 計算方法・編集方針